日記・コラム・つぶやき

ご無沙汰です・・・(2010年11月)

昨年の5月以来、1年5カ月間もまともな更新をせずに当ブログを放置しておりました新幹線です。以前、僭越ながらもご覧頂いてくれた皆様、お元気でしょうか。

就職活動という人生の中でも大きな経験を昨年にしましたが、何とか4月から正社員として就職を果たし、社宅での一人暮らしもはじめて今日に至っています。

「就職活動の繁忙」と「投稿アイデアの枯渇」から休止に至ってしまった当ブログですが、今後、何かしらのアイデアを思いついた時には年数度でも更新を行いたいと考えています。

以前ご覧いただいた皆様にはいろいろとご心配もおかけました。この場を借りてお詫び申し上げます。そして改めまして、今後ともよろしくお願いします。

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謹賀新年 2009

新年明けましておめでとうございます。

昨年同様、年越しは近所の神社へ行って知人と共に済ませ、家に帰ってからこのようにPCへ向かっております。どうしても、暗い雰囲気が拭えない中で迎えた新年ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

2008年を迎えた時、年末に至るまでの経済情勢を予測できた人は殆どいなかったと思います。そのため、今年の経済も上下どっちへ向かうのか、予測は殆ど当てになりませんし、私も皆目分かりません。

しかしながら、インデックスファンドを用いた長期の資産形成を目指す私は、今のような荒波の情勢であろうと、常に自らの軸をずらさず、初めに決めた投資活動を続けていくべきと考えています。

今年もいろいろなことが起こると思われますが、私は変わらずインデックスファンドの購入を続けていくつもりですので、また1年宜しくお願いします。

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年賀状を書き終えて

例年のことですが、私は年末のこの頃になると年賀状をどこに出すか、どのような様式にするかで結構悩みます。

昨年は取り掛かるのが遅れ、完成したのが結局26日辺りになった覚えがあります。よって今年は早期に仕上げようと考えて早いうちから制作を始め、今日投函しました。

私の身の回りでは、年経つごとに年賀状を出す人がいなくなっている印象があります。「面倒くさい」というのがその理由の多くであるようで、私もそう思うことは幾度かありました。

しかしながら、一年の計は元旦といわれるように、重要な一年の始まりを飾るものと私は年賀状のことを見ています。それゆえ、今年も私は部の後輩を中心に出すことを決めました。これに対する考え方は、人それぞれではあると思いますが・・・

関連:水瀬さん「今年も年賀状書いてます」

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大嵐の中で一つの覚悟

日経平均は90年代以降の最安値更新間近、そして為替は円の独歩高と、日本の投資家から見れば、今は余りに厳しい情勢に直面しています。私もその一人ですが。

以前も書いたように、この大嵐は長期化し、更に悪化するかも知れないだろうと私は予想しています。しかしそれでもなお、この市場に私は踏みとどまる覚悟を決めてもいます。

資産形成の目的で開始した投資を、この場で投げ出すようでは、意志が弱く、今後も市場に振り回される投資しか出来ない可能性を自ら認めてしまうことになってしまうということ、それに市場から逃げては、急落だけでなく歴史的な急騰を逃す可能性も高くなるということ・・・などと考えているからですが、これらは傍目にはまともな見識ではないかもしれません。

しかし何となくでも「逃げてはいけない」という気持ちが心奥にある状況では、逃げ出す気持ちにはまだなれません。それゆえ日経平均が現状の半分になろうとも、私は身を投じ続けるつもりです。

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中之島線

ここのところ、近畿圏では鉄道新線の開業が続いています。今日はそのうちの一本にあたる、大阪の中之島を横に通る京阪中之島線の開業日となりました。計画は戦後間もない頃からあったといわれ、2000年代になってからようやく実現したもの。関係者にとっては相当、感慨深いものがあると思われます。

Nakanoshima

さて3月開業のおおさか東線など、ここのところ新線乗車が趣味のひとつになってしまった私ですが、今日もまた名古屋から大阪まで、この路線目当てに出かけてまいりました。

今回は往路は名神ハイウェイバス、復路が近鉄特急の日程です。往路は京都深草バス停で下車した後、藤森駅から京阪線に乗車しましたが、その途中の丹波橋駅にて旨いこと中之島行きの列車に乗り換えることができました。開業日であることに加えて淀の競馬開催日ということもあって、電車がやたら混んでいたことを覚えています。

中之島駅で下車した後、いったん福島駅まで歩いて阪神で梅田へ出ましたが、そのあと再び歩いて渡辺橋駅まで出、そこから川沿いになにわ橋駅まで歩き、中之島線全駅の見物も果たしました。過去に大阪は幾度となく訪れましたが、このエリアはまだ訪れたことのない場所だったので、中之島図書館などレトロな建築物を見るにつけ、新たな発見をしたような気にもなりました。

中之島のエリアはビジネス街として知られていますが、これまで観光名所としてはさほど注目されてこなかったようなので、中之島線の開業で沿線の雰囲気が変化することを期待したいと思います。

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株安/円高 - 資産形成の目的を再確認

今日前半は若干持ち直したとはいえ、ここ数日間、日経平均株価は海外勢の投売りの影響か急落を続け、数日前に10,000円を久しぶりに割ったかと思ったら、昨日は9,200円台まで一気に下落しました。

また円高も急速に進み、数ヶ月前に見たばかりの1USドル100円割れがまた発生したのみならず、対ユーロ相場も2003-2006年頃の水準に逆戻りした模様です。私も株やドルはともかく、ユーロがここまで一気に落ちるとは思いませんでした。

この急落により、PBR1倍を割った東証一部上場企業が8割を超えたと日経新聞でも報道されていましたが、いかに昨今の日本市場において外国人投資家の勢力が強かったのか、そして不安心理が市場の趨勢をしめているのか、を再認識させられた気分です。

とはいえ、株式等の短期売買を機軸に据える人ならともかく、投資信託による資産形成を機軸においている私からすれば、この急落によって自らスタンスを変えることはありません。10年単位の資産形成を軸においているのに、短期で反応するのはナンセンスだからです。

むしろ、このような事態は自らがどうしても有してしまう不安心理に打ち勝つべく、「自分がなぜ投資をしているのか」、「そしてどのような資金を運用しているのか」を考え直す契機と捉えています。

この相場が短期で持ち直すのか、さらに下落して長期低迷を続けるのかはまったくわかりません。しかし自らの軸を乱すことは、今後を見据える上であってはならないと感じています。

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クレジットカードを整理

金曜から今日にかけ、私が保有しているクレジットカードの大整理を断行しました。

バイト先でノルマのために頼まれて、ショップの会員カードに自動的に付帯していた・・・など、そのメンバーになった理由は様々でしたが、ほとんど使用しないカードが家に数枚ありました。こういったカードを多く保有しているのは特に安全の面で好ましくないと思ったため、使用実績がほぼ皆無のものを一挙に退会した次第です。

これら退会に際して、書面の送付が必要なものはなく、いつしか電話上だけで手続きが済むようになっていたことには感心しました。

この契機となったのは、私がそれまでメインとしていたAmazonカードのサービス終了通知がEメールで届いたからでした。また新しいメインカードを作らなければ・・・と考える最中に、使用していなかったカードのことを思い出し、整理に思いついたというわけです。

今後は楽天の使用が多いので楽天カードをメインかサブにし、それと別にもう一枚カードを作成して、私に関する決済をまとめようと考えています。

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54年ぶりの更新

Yahoo!Newsで記事を見つけましたが、日経平均株価が11営業日連続下落という記録を54年ぶりに達成したようですね。インフレ懸念と先行き不安の長引きが招いたようです。

投資信託を投資活動の機軸としている私は、余りこれに関心は抱いていませんが、深刻にこれを捉えている人もいるかもしれません。

しかし11日連続下落というのは、バブル経済崩壊後も今日まで無かったんですね。もっと長い下落の記録があってもおかしくないと、私は今まで思っていましたが・・・

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アクセスカウンタ設置

1年余り設置していませんでしたが、他の方のブログを見るとACR WEBのアクセスカウンタを置いている所が多いようなので、私のブログでもこれを試しに置いてみる事にしました。

まだ設置直後なので、調整等による不具合が生じるかも知れませんが、ご了承願います。

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マイブーム 炭酸飲料

昨今、何故かコーラを始めとする炭酸飲料の収集と飲み比べをすることに夢中になっています。

きっかけは自宅から自転車で十分くらい行った所の酒屋で、瓶入りのコーラを見かけてふとレトロの趣を感じ、衝動買いしたことではなかったかと思いますが、Amazonで「コーラ白書」という世界中の様々なコーラについて特集を組んだ本を購入して以来、拍車がかかりました。

この本を読んだ後、コーラの世界に惹かれて近所の自販機で安く売られているアメリカ製のコカ・コーラを買い込んで国産のそれと飲み比べたり、ペプシの様々な品種の味比較をやったり、挙句には安売りの様々なコーラを飲みくらべ、その容器を集めるようにもなってしまったのです。

コーラ白書 世界のコーラ編
社会評論社
中本 晋輔(著)中橋 一朗(著)
発売日:2007-10
おすすめ度:4.5
今ではコーラのほか、関東沖縄でしか数年前までは販売していなかったドクターペッパー(現存する世界最古の炭酸飲料)のPETボトルに缶、近所では昨今は余り眼にしなくなったスプライトの瓶(水玉模様で独特の)など、それ系の空き容器を収集するまでになってしまっています。傍目にはゴミにしか見えないのでしょうが・・・

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