資産配分と比較 (2009年9月6日)
- 日本株式 14.9%
- 世界株式 31.1%(株式46.0%)
- 日本債券 26.2%
- 世界債券 20.7%(債券46.9%)
- 日本REIT 1.4%
- 世界REIT 2.6%
- コモディティ 3.2%(その他7.2%)
債券・短期資産除く評価 -28.10%
日本株
- ニッセイTOPIXオープン:-45.52%
- インデックスファンド225:-42.66%
- まめ株(1-3):-47.23%
世界株
- 中央三井外国株式:-49.22%
- トヨタ海外株式:-49.02%
- 朝日Nvestバリュー株:-47.68%
世界債
- 年金積立海外債券:-12.19%
- 外貨MMF(2通貨):-19.27%
観測開始以来初めてのことかと思われますが、先月より2カ月続けて「朝日Nvest」がインデックスファンドの成績を上回りました。信託報酬の差を考えると、かなりの健闘であると思われます。
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コメント
初めまして。いつも勉強させて頂いております。
私も新幹線さんと同年代でほぼ同時期に投資を勉強し始めたので、このブログの資産配分とリターンは非常に参考になります。
私の場合も当初は配分に気を遣いインデックス投信主体の運用を心がけていたのですが、昨年初めに株安になったあたりで、魔が差して中国株に全資産投入してしまい、今夏塩漬けを売ったところで四割の大損となりました。金額もさることながら、感情に流されて無様に翻弄されてしまったことが情けなく、勉強にもなりました。
現在は恐慌状態なので、資産の含み損は避けがたいですが、リオ五輪が開かれる頃には投資やっててよかったと思いたいですね。新幹線さんの地道な運用が報われることを願ってます。
P.S. fundstoryさんの回復が早くてびっくりしました……。
投稿: さくらの | 2009年10月14日 (水) 15時34分