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2009年5月

イーバンク銀行 残高に応じた手数料体系に変更

楽天の系列下に入り、経営再建に取り組んでいる最中のイーバンク銀行ですが、また手数料体系の変更が行われる模様で、今日私の元にe-mailが送られてきました。

今度の改正で、口座残高が10万円以下の者に対しては一切のATM手数料優遇がなくなることになりそうです。

従来は、保有しているキャッシュカードの種類(クレジットカード内蔵か否か、マネーカードの場合はそのランクによる)によって1~5回のATM手数料優遇がありました。しかし、今後(2009年8月1日以降)は口座残高が10万円以上の者に対しては月1回、50万円以上は月2回、100万円以上は月5回、300万円以上は月7回と、口座残高に応じた利用手数料優遇を行うと報じられています。

既にネット銀行のメインを住信SBI銀行に移し、イーバンク銀行の残高は数万円程度となっていた私にとっては、更に同行を用いることへのメリットが薄れたような気がしてなりません。前にも増して休眠口座となりそうな気がしています・・・

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資産配分と比較 (2009年5月1日)

  • 日本株式 13.5%
  • 世界株式 28.7%(株式42.2%)
  • 日本債券 32.4%
  • 世界債券 18.1%(債券50.5%)
  • 日本REIT 1.4%
  • 世界REIT 2.5%
  • コモディティ 3.4%(その他7.3%)

債券・短期資産除く評価 -35.82%

日本株

  • ニッセイTOPIXオープン:-51.53%
  • インデックスファンド225:-50.37%
  • まめ株(1-3):-53.02%

世界株

  • 中央三井外国株式:-55.12%
  • トヨタ海外株式:-54.45%
  • 朝日Nvestバリュー株:-54.71%

世界債

  • 年金積立海外債券:-12.47%
  • 外貨MMF(2通貨):-16.88%

5月頭現在の資産状況を計算いたしました。日経平均が一時9000円台を回復したことなどが示すように、4月は株式関係が復調を見せたため、評価額と株式比率は上昇しています。

しかし先行き不透明な情勢に変わりはないため、また揺り戻しがあるのではないか、と私見では思います。ともあれ、地道な投資活動が大事であるということには、さほど変化がないでしょう。

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