資産配分と比較 (2009年3月1日)
月初め早々、89年以来の最安値を日経平均が更新するなど、相変わらず日本と世界の株式市場は低調が続いています。とりあえず3月頭現在の私の資産配分を示して見たいと思います。
- 日本株式 13.4%
- 世界株式 26.5%(株式39.9%)
- 日本債券 34.8%
- 世界債券 17.8%(債券52.6%)
- 日本REIT 1.4%
- 世界REIT 2.3%
- コモディティ 3.8%(その他7.5%)
債券・短期資産除く評価 -42.41%
日本株
- ニッセイTOPIXオープン:-56.63%
- インデックスファンド225:-57.68%
- まめ株(1-3):-57.82%
世界株
- 中央三井外国株式:-61.82%
- トヨタ海外株式:-61.33%
- 朝日Nvestバリュー株:-63.87%
世界債
- 年金積立海外債券:-16.18%
- 外貨MMF(2通貨):-20.25%
株式については相変わらず下落か続いていますが、一方で為替の影響からか債券関連が盛り返したこともあり、全体の評価額は先月初めと比較して上昇に転じました。
低迷相場で債券の比率がすっかり高くなっていますが、流れに抗うような形となりながらも、株式に資金を注いで行きたいと思います。
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