選択・集中
本日、フィデリティ証券等でお試し(1万円前後)程度に購入していた投資信託の幾つかを売却し、自分がメインとしている投資信託への乗換えを行いました。
売却したのは主に外国債券関係の投信で、新規に購入したのはバランス型や外国株式型です。投資活動を始めてからしばらく、私は気になった投信があれば少量ずつ購入を行っていましたが、これでは数が多くなると管理が大変になること、それに資産配分比率が崩れるという問題があり、選択と集中に指針を切り替えた次第です。
乗換えには信託財産留保額、販売手数料などコストがかかることも多く、その点では損ともなりますが、まずは「株>債券」という指針を貫く方が大事だと思いましたので、目をつぶりました。
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