年金新興国への統一
さて、前回は移行を見送っていたHSBC新BRICsファンドでしたが、年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)と入れ替える形で今日売却注文を出し、新興国部門へ投資するファンドを後者へ統一しました。
今後は世界株への投資を実行する際、一部をこの年金新興国に割り当てることになると思います。先進国:新興国の割合をどれくらいにするかというのは、なかなか悩ましい問題ではありますが・・・
なおセゾンGBだと、6月頭当時で株式の比率は日本:それ以外の先進国:新興国≒4:39:6程度となっているようです。これを参考にするのもいいかも知れません。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
なんとなくですが、
日本:それ以外の先進国:新興国≒4:39:6
は、、、GDPの生産性でしょうか。。
投稿: silencejoker | 2008年7月21日 (月) 11時23分
silencejokerさん、コメントありがとうございます。
詳しい事情は私にも分かりませんが、何らかの基準があるとは思います。
投稿: 新幹線 | 2008年7月22日 (火) 21時56分