マイブーム 炭酸飲料
昨今、何故かコーラを始めとする炭酸飲料の収集と飲み比べをすることに夢中になっています。
きっかけは自宅から自転車で十分くらい行った所の酒屋で、瓶入りのコーラを見かけてふとレトロの趣を感じ、衝動買いしたことではなかったかと思いますが、Amazonで「コーラ白書」という世界中の様々なコーラについて特集を組んだ本を購入して以来、拍車がかかりました。
この本を読んだ後、コーラの世界に惹かれて近所の自販機で安く売られているアメリカ製のコカ・コーラを買い込んで国産のそれと飲み比べたり、ペプシの様々な品種の味比較をやったり、挙句には安売りの様々なコーラを飲みくらべ、その容器を集めるようにもなってしまったのです。
今ではコーラのほか、関東沖縄でしか数年前までは販売していなかったドクターペッパー(現存する世界最古の炭酸飲料)のPETボトルに缶、近所では昨今は余り眼にしなくなったスプライトの瓶(水玉模様で独特の)など、それ系の空き容器を収集するまでになってしまっています。傍目にはゴミにしか見えないのでしょうが・・・
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コメント
変わったコーラって意味だとオープンソースのコーラなんてものもありましたね。
投稿: m@ | 2008年5月11日 (日) 01時04分
こんばんは。
コーラってなかなか
こーらんですね。
投稿: rau | 2008年5月11日 (日) 02時34分
m@さん、rauさん、コメントありがとうございます。
件のopen colaについても、アメリカで販売された缶について情報が載っていました。coca colaとは味が違うようですが。
投稿: 新幹線 | 2008年5月12日 (月) 08時47分
新幹線様、はじめまして(*^ー^)ノ
コーラといえば、あのバフェットが大好物だそうで、一日何本も飲んでいるそうですね。ちなみにコカ・コーラは、バークシャー・ハザウェイ(バフェットの会社)の最大保有銘柄だそうです。
投稿: スライル | 2008年5月15日 (木) 22時31分
スライルさん、コメントありがとうございます。
やはり髭剃りと同様、バフェット氏にとっては消費財銘柄として成長性に注目したのでしょうか。80年代の営業不振、カンザス計画などは現在も語り草のようです。
投稿: 新幹線 | 2008年5月17日 (土) 15時50分
新幹線さん
お詳しいですね。髭剃り→ジレットのことですね。バフェットが、コカ・コーラに目をつけたのは、6歳の時から小遣い稼ぎのために、コカ・コーラを売り歩いていて、コカ・コーラのことは身を持って理解しているからだと聞いたことがあります。バフェットの信念の一つとして、自分が理解できない事業に投資はしないというのがありますからね。何か、コーラの話からバフェットの話になってしまいましたが( ̄∇ ̄*)ゞ
投稿: スライル | 2008年5月17日 (土) 16時53分