2008年1月分の投資実行
東証株価指数(TOPIX)が制定40周年を4日に迎えるなど、2008年は日本の株式市場にとっても一つの節目になりそうな気がしていますが、大発会の下落以来相変わらず冴えない相場が続いています。
さてそんな中、株価下落と円高に乗ずる形で、7日から今日にかけて今月分の投資を一部実施いたしました。発注した投信は以下になります。
- インデックスファンドTSP
- セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
- マネックス資産設計ファンド
バランスファンド2本と日本株ファンドという珍しい組み合わせですが、既に述べた通り日本株のポートフォリオに占める比率が落ちてきたことと、rennyさんのブログ記事を読んで久しぶりに比率を上げてみようかなと思ったため、購入に至りました。
また、1月9日からは昨年12月にイートレード証券で発注していた、住信SBI資産設計オープン(スゴ6)と住信-STAM各種インデックスオープンの継続募集も始まります。現在の所、インデックスファンドでは最も信託報酬が低い水準に位置する商品なので、発展を見守りつつ資産形成に活用していきたいと思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント