投信スーパーステーション
すでに相互リンク先の皆様のブログで書かれていることではありますが、楽天証券が「投信スーパーステーション」として、投資信託の取り扱い本数の大幅拡充に乗り出すようです。
先行している「投信スーパーセンター」の投信取り扱い本数は約600本、それに対してこの「投信スーパーステーション」が目指すものは約1000本といいますから、意気込みようが伺えるものです。
楽天証券のそれまでの投信取り扱い本数は200弱程度でしたが、金額指定の購入や分配金再投資に対応していないなど、かなり使い勝手が悪い印象がありました。そのため、私もこの証券会社は口座を開設しても、しばらく放置の状態にしていました。本数の拡充と同様に、まずはそれらの整備を期待したいところではあります。
Eトレードの躍進で影が薄くなっていた印象があった楽天ですが、反撃を期待いたしたいものです。
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コメント
TBありがとうございました。
新幹線さんが書かれているように、私も楽天証券では投信を購入していません。
数はともかく、金額指定の購入や分配金再投資にきちんと対応してくれれば、ETFへのリレーなどメリットが出てくるのですがね。
投稿: じゅん@ | 2007年11月27日 (火) 22時17分
TBありがとうございます。
私も楽天証券では投信を購入していません。
積立額が少ないと1本で完結するセゾンが一番ピッタリですので。
投稿: うんぼぼ | 2007年11月27日 (火) 23時18分
皆様コメント有難うございます。
品揃えをそろえるとともに、これらにほとんどの投信が対応するようになって初めて、楽天の活用価値が出てくるといえそうです。
まずは、投信積立導入に伴い再投資対応になることを期待いたしたいと思います。
投稿: 新幹線 | 2007年11月27日 (火) 23時48分