日本債券をいかに看做すか
アルビレオさんより、私のポートフォリオについて「債券多すぎ」というコメントをいただきました。
前述したとおり、私のポートフォリオでは10月頭現在、日本債券が32.2%を占めています。そしてポートフォリオの枠外に、流動性資金としてほぼそれと同額の預金・MRFがあり、私はこれを「予備資金」と位置づけています。
私見でも、日本債券は「かなり多め」だな感じる所はありました。特に低金利の現在では、これだけ日本債券が多いと、運用リターンをかなり下げてしまう要因になりかねないと感じています。
しかし、「日本債券」と私が看做しているうち、純粋な意味でそのカテゴリに含めていいと感じているものは27%(バランスファンドの一部および中期国債2年)だと思われます。残りの73%は個人向け国債10年―すなわち「定期預金の延長」と看做してもいいような商品だからです。
以前も記事で述べましたが、個人向け国債10年は私が初めて購入した預金以外の金融商品になります。当時預金がたまっていたので、その一部を少しでも有利に運用できないかと感じ、購入に至ったものでした。当時は将来のポートフォリオに関して考察などしていなかったので、現在計算すると債券比重が高いように見えてしまうというわけです。
もし個人向け国債を抜くとすると、日本債券の割合は約11%、海外債券は約23%になります。総計およそ34%―これを多いと看做すか少ないと看做すかは人によって異なると思いますし、私見でも微妙な所ですが、リスク緩和のことも考えればこれくらいはあってもいいのではないかと思う、今日この頃です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。


コメント