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投信30種(2)

さて、昨日の続きです。まずポートフォリオに色を添える感じで購入した投信―すなわち「惣菜」形のものを挙げてみたいと思います。

国際株式型

  • HSBC新BRICsファンド
  • JPM・BRICS5・ファンド
  • 欧州新成長国株式ファンド 
  • バンガード・スモールキャップ・インデックスファンド

前者3つは新興国の株式、最後の1つはアメリカの中小株に投資するものです。いずれも価格変動(リスク)が大きく、その分期待リターンを高く見積もれそうと考えたため、ポートフォリオに組み込みました。地域分散とバンガード社のファンドを意識した結果、この4種への投資となっています。

国際債券型

  • 世界物価連動国債ファンド
  • AIG新成長国債券プラス
  • 働くサイフ

国際債券型も株式と同様、インデックスだけでは面白みがないということで、小額ずつ様々なタイプの債券ファンドを買っておこうと考え、上記3ファンドを選ぶに至りました。それぞれ物価連動国債、新興国債券、先進新興折衷の短期債券に投資する商品になります。

REIT型

  • DIAMワールド・リート・インカム(毎月決算型)
  • DIAM世界REITインデックスファンド

商品・コモディティ型

  • AIGコモディティファンド(1年決算型)
  • 金価格連動型上場投資信託

REITや商品など、株式債券以外の分野にも少しは手を出してみようと考え、購入したのが上記4種の投信です。前者は市場規模が小さい(投機的になりやすい)こと、後者は期待リターンが存在しない(全体のリターンを引き下げる可能性がある)ということもあって、あまりたくさん組みこむべき分野ではないといえますが、全くないのもどうかと思ったので、少しずつばら撒く感じで購入を実行していきました。

バランス型

バランス型投信は最も保有する本数が多い分野ですが、数が多いだけにそれを購入した経緯はみなバラバラです。

  • 野村世界6資産分散投信(成長コース)
  • 野村資産設計ファンド2040

上記2つは、郵便局の投信口座を開いたおり、そこの商品で販売手数料を除けばある程度投資価値があるのではないかと考え、購入に至ったものです。同時購入したため、比較対照にもなっています。

  • すみしんマイセレクション75

これは投信SCに口座を開設した際、バランス型ファンドの中で野村6資産などと共にかなり信託報酬が低い商品であるということで、最低単位を購入してみたものです。

  • マネックス資産設計ファンド(育成型)
  • マネックス資産設計ファンド(隔月分配型)
  • バンガード・ウェルズリー・インカムファンド
  • セゾン資産設計の達人ファンド

上記4種は信託報酬よりも、むしろ運用方針や過去の成績などを見てポートフォリオへの組み込みを決めた商品といえるものです。マネックス資産設計はセゾングローバルに先行して設定された本格派バランスファンドということで、バンガードのウェルズリーファンドは息が長く実績がかなり積まれているということで、そしてセゾン資産形成はさわかみ二代表される興味深い商品を組み込んだお楽しみ型FOFということで、それぞれ購入に至ったものでしたが、マネックスのそれについてはREITの組み込みなどもあって特に興味を持ち、結構な資金を投下しました。

次回、最後に「比較実験」目的で購入した投信を挙げたいと思います。

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コメント

新幹線さんの年収はいくらですか?私が学生の頃(15年前)はバイトで100万(月8万ちょい)くらいでした。
なぜこんなことを言うかというと、タネ銭を稼ぐ前に運用を語るのは早すぎるからだと思っているからです。
100万円を運用して、年10%の運用益がでても、10万円にしかなりません。たった10万です。
不確実なマーケットに投資するより、普通に2か月バイトしたほうが確実に得られる金額です。

まずタネ銭を稼ぎましょう。タネ銭の目標は、私の場合、1000万でした。
しかし1000万で運用して10%のリターンでも100万にしか過ぎません。
今の自分がいかに将来稼ぐことができるかを模索したほうが、将来のリターンは大きいと思います。
資産形成は、収入を多くする、支出を減らす、運用益を増やすの3つしかありませんし、ご存じのことだと思います。
20代で資産形成を目指すのであれば、収入を多くすることに(就職及びその後の自分の仕事に)集中したほうがメリットは大きいと思います。

投稿: とりさん | 2007年10月27日 (土) 18時13分

とりさん、コメントありがとうございます。

現在ではとりさんさんの頃の6・7割程度でしょうか。現在では資格の勉強などもあるため、こ礼状に増やすのがなかなか難しいのが現状です。

この時期は自己投資を重視すべきという意見、他の人にも既にご指摘いただきましたが、なかなかためになります。どうもありがとうございます。

もともと、自分は自分の資産運用に労力を費やすことが良いとは考えておりません。だからこそ個別株やFXではなく投資信託を活用しているのであり、現在では一種の「娯楽的」要素も強い存在と見ております(30種を購入したのも、一意にその意味がある)。

投稿: 新幹線 | 2007年10月28日 (日) 00時22分

>この時期は自己投資を重視すべきという意見、他の人にも既にご指摘いただきましたが、なかなかためになります

レスありがとうございます。40代に近い30代のおっさんの余計なお節介だと思いますが、最後に一言。

私の意見は自己投資のお話ではありません。

フロー(給与)とストック(貯蓄)のお話で言うと、就職はフローの核心になるので、ストックを重視している場合ではないというのが、私のコメントの趣旨です。
就職後のフローが前提があって初めてストックのお話になります。フローに余裕がないとストックは築けません。
投資はそのストックをどうするかという一部分のお話でしかありません。そしてその前提のフローは、就職が大きく左右されます。
就職先は、(当たり前ですが)分散できません。
新幹線さんは自分という一つしかない資本で、個別企業に自分を投資することになります。究極のアクティブ投資です。
同じ仕事をしても、就職先によってフローはかなり違います。これは、日本株でどれの株を買うのかと同じことになります。
また自分を転売(転職)することで、価格(評価額)が落ちるという個別株のアクティブ運用に近いです。
ある意味、運が左右するところも個別株(就職)ですが、その左右される部分が30代くらいになると、強烈にフローに影響します。
信託報酬を気にする以前に、自分を高く売れる会社を見付けて、結果大きなストックを築いていただければと思います。

おっさんの戯れ言ですので、聞き流してください。

投稿: とりさん | 2007年10月29日 (月) 22時29分

とりさんさん、再度コメントありがとうございます。

戯れ言どころか、現在の私にとっては大変ありがたいことのように思えます。十数年の先輩としての貴重なご意見を、どうもありがとうございました。

投稿: 新幹線 | 2007年10月29日 (月) 22時41分

書き間違いがありました。ごめんなさい。

>就職後のフローが前提があって
は、就職後のフローの前提があって、の間違いです。

>また自分を転売(転職)することで、
は、また転職は自分を転売(転職)することで、の間違いでした。

インターンシップ、いいですねぇ。自分の時は無かったですから、羨ましいです。
どんどん素朴な疑問をぶつけてください。
どれだけ素朴な質問をぶつけることができるかが、大切だと思います。なぜ、その企業の存在価値があるかということを聞き出すと面白いですよ。
存在価値は何ですか?と聞くと引きますから、何故あなたはこの会社で仕事をしているのか?楽しいことは何か?と素直に聞いてみましょう。それで困る人もいると思いますが、無視してください。答えがある人の意見をなるだけ聞ければ意味があると思います。
意外な返事があると思います。個々人がいて会社が成り立っていますが、意外と方向性があったりします。

投稿: とりさん | 2007年10月29日 (月) 22時48分

昨日、無事インターンシップに参加してきてきました。とりさんさんの仰せられた、素朴で意味深長の質問をすることは出来たと思います。

新興会社というだけあって、他社から転職してきた方が社員の大半を占めているそうですが、人それぞれの転職した理由なども伺え、有意義な体験が出来ました。

投稿: 新幹線 | 2007年11月 1日 (木) 00時03分

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