週刊ダイヤモンド 2007年10月20日号「金融商品全損得」
幾人の方のブログではすでに取り上げられていることでありますが、「投信の罠」や「金融商品の罠」といった世に出回る金融商品の検証記事により、脚光を浴びた週刊ダイヤモンドで、今週また大きい金融商品関係の特集が組まれた模様です。値が670円と普段に比べて高く、その分内容も厚いものにされていましたが、もはや「お手の物」といった感じでよいことが記されていたと思いました。
今回の特集は「金融商品全損得」。資産運用を行うにあたって、世には多くの金融商品が出回っていますが、それが活用するに値するかを「コスト」「リスク」「使い勝手」「情報開示」などの観点から分析し、総論から始めて日本株・海外株・日本債・海外債の各分野ごとによい商品から順位付けする・・・といった趣旨の内容でした。
前回の「金融商品の罠」でも、金融商品の批判に加えて「どういう運用をするのがいいのか」と具体的対案を示した説明がなされていましたが、今回はよりいっそうデータをわかりやすく、大量に提示して比較するようなつくりにされており、大衆化を進めたような印象を受けました。
ダイヤモンド社のこの雑誌は金融機関系のバイアスがかかっていないと思われますので、資産運用を考えるものには一番進めたくなる比較記事だと感じました。
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