まめ株ファンドの銘柄
さて今回は、まめ株ファンドに組み込んだ銘柄について記してみたいと思います。
基本的には東証1部企業だけで揃えるつもりでしたが、若干JASRAC・マザーズ・大証1部の銘柄も混じっています。
- 5銘柄ファンド
アサヒビール、シチズンHD、日本郵船、イオン、吉本興業
- 22銘柄ファンド
日本水産、清水建設、森永乳業、グンゼ、旭化成
北越製紙、コスモ石油、住金工業、三菱マテリ、NEC
愛機工業、富士重工、内田洋行、新生銀行、三重銀行
東海東京、第一商品、大京、阪急阪神HD、川崎近海
スカイマーク、東邦ガス
業種の分散は一応してみたつもりですが、どうしても地元名古屋近辺の銘柄に偏ってしまうところがあるかも・・・とは感じました。とりあえずこれで、まずは1ヶ月様子を見てみたいと思います。
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コメント
うーん...
おおきなお世話かもしれませんが、
(自分の経験上)1ヶ月程度だと、
あまり効果が現れてこなかったと
記憶しております。
1年程度保有してると、あぁプラス
になってるな、というのが分かって
きたように思います。
私は、るい投で、単元株になるまで、
コンスタントに毎月2 or 3銘柄買い
つづけました。(単元株になったら、
別の銘柄を買い始める)
そうやって銘柄を、毎年毎年少しずつ
増やして、最終的には、異なるセクター
で単元株を20銘柄以上保有することが
できました。
まぁ、マイナスになることも多いと思い
ますが、会社消滅の危機が無い限り、
売らないことです。保有していれば、
いつかは、プラスになりますから。
ただ、自分のポートフォリオで、日本
株式に集中し過ぎたように思ったので
現在は、日本株式を売却して、ファンド
and ETF を通して、世界株式にシフト
中です。
投稿: ひろん | 2007年7月 4日 (水) 09時44分
ひろんさん、コメントありがとうございます。
もちろん、購入してから基本的には放置しておくつもりではあります。手数料を払うのももったいないわけですから。
私は基本的に、はじめから世界株をメインにすえて投資をしていますが、日本:世界の比率をどうするかについては見解がいろいろあり、悩むところですね。
投稿: 新幹線 | 2007年7月 4日 (水) 15時50分
各業界のトップ企業は意図的に外しているように見えますね。ニヤニヤ。
あと、素材系や運輸関係が多くて輸出系企業が少ないのは、円安に弱く円高に強そう。
外国株や外債などの配分を増やすつもりなら、いいヘッジになるかもしれません。
運輸業が多いのは趣味の関係も多分にあるでしょうけど。ニヤニヤ。
N700系を投入したばかりのJR東海がないのはなぜだっ!(笑)
あ、JR東海とか東海エリアに強くて業種もかぶらないKDDIを入れてないのは、まめ株で買えないからですね。小口で買えるならきっと入れてたんだろうなぁ。
投稿: アルビレオ | 2007年7月 4日 (水) 21時45分
アルビレオさん、コメント有難うございます。
JR東海を組み込まなかったのはご指摘の通りの理由です。ただ、運輸関係は銘柄数は多くても、22銘柄ファンドのほうは各銘柄1単元づつしか買っていませんから、あんがい大きい額にはなりません。むしろ、金融の方が多いくらいです。
また今日、更に1つポートフォリオを構築しました。
投稿: 新幹線 | 2007年7月 5日 (木) 00時17分
名古屋というと'堅実'な人が多いという話を聞いたことがあります。堅実な環境の下で活動する会社へ投資するなら、インデックスを上回れるかもしれませんよ!
投稿: fundstory | 2007年7月 5日 (木) 21時00分
fundstoryさん、コメントありがとうございます。
確かに無借金経営などは、不況時によく評価されます。しかし逆に好況時には、積極性に欠ける(ある程度負債があったほうが、資金効率は良いとされているため)として、マイナス評価されることもあると思います。
取り合えずまめ株ファンドを3本構築したので、これで様子見するつもりです。
投稿: 新幹線 | 2007年7月 5日 (木) 23時47分