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2007年7月

7月の成績 世界債編

最後に世界債です。外貨MMFと、外国債券インデックスファンドの比較になります。

  • 外貨MMF -3.24%(米ドル-2.8%、ユーロ-3.67%)
  • PRU海外債券マーケットパフォーマー -1.89%
  • 年金積立インデックスファンド海外債券 -1.96%
  • 中央三井外国債券インデックスファンド -1.98%

同じ外国債券インデックスファンドでも、若干運用格差が見られる結果になりましたが、それ以上に外貨MMFの運用パフォーマンスが劣ったようです。これは初期コストとしてかかる、為替手数料の影響が波及したのかもしれません。

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7月の成績 世界株編

さて、続いて世界株ファンドを見てみたいと思います。先進国中心に投資するファンド3種、そして新興国(BRICs)に投資するファンド2種の比較です。まず前者から。

  • 中央三井外国株式インデックスファンド -7.26%
  • トヨタアセットバンガード海外株式ファンド -7.32%
  • 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン -7.28%

途中では、運用成績に差が生じた時期もあった気がしていますが、最終的には格差が埋まったようです。これも、1ヶ月弱では比較対照期間としては短いからだといえるのでしょうか。

  • HSBC新BRICsファンド -4.89%
  • JPM・BRICS5・ファンド -4.76%

新興国ファンドも同様です。こちらは購入してからからの期間がもっと短いので、なおのことかもしれません。

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7月の成績 日本株編

さて、27・28日に世界的な株価が急落が起こり、更に急激な円高ドル・ユーロ安が襲った影響で、全体的には赤一色となった私の運用成績ですが、とりあえず月末ということもあり、お試し買いをした諸種ファンドの運用成績を比較してみたいと思います。

まずは日本株から見て行こうと思います。まめ株自製ファンドと、インデックスファンドの比較です。全て7月30日当時の数字を用いています。

  • まめ株1号(22銘柄) -3.30%
  • まめ株2号(5銘柄) -5.40%
  • まめ株3号(9銘柄) -2.54%
  • ニッセイTOPIXオープン -4.23%
  • 株式インデックスファンド225 -4.74%

以上の通り、まめ株2号以外では、インデックスファンドの成績を上回ることに成功しています。アルビレオさんが以前ご指摘なされたとおり、「素材・運輸が多くて円安に弱く円高に強そう」という内容が、功を奏したかもしれません。

ただ、1ヶ月ではまだ比較対照期間としては短いと思いますので、今後1~2年はこのように比較をしていきたいと思っています。

  • なお、まめ株ファンドの具体的組み入れ銘柄に関しては、こちらこちらの項目を参照してください。

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参院選挙

さて今朝、参院選挙の投票へいってきました。選挙の結果は今後の政治のこと、それに経済への影響を鑑みれば少しは気になる所ですが、私としては初の参政ですので、むしろ投票という活動そのものに、強い興味を抱いていました。

朝一番に父母と行って来たのですが、投票所の小学校体育館には余り人はいませんでした。そのため数分もかからずに投票を済ませることが出来ましたが、なんせ初めてで投票の仕方など知らないもので、まず選挙区に書いて投票、次に比例代表を書くというシステムに戸惑ったりしていました。

しかし、選挙速報をテレビで見ていますが、与党の過半数割れでは済まない状況になりそうですね・・・私も選挙区では与党現職の方に投票しましたが、比例代表では野党を書いたので、人の事は言えませんが。

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まめ株ファンド 4

さて下落のさなか、私がした追加投資にまめ株があると申し上げましたが、その内容について具体的に述べたいと思います。

今回のファンド構築は、どちらかといえば「追加投資しておきたい分野へ資金を注いだ」という趣旨が強く、余り業種分散を考えたものにはなっていません。銘柄数は4で、これでまめ株ファンドの組み入れ総銘柄数は40、投入金額は50000円弱になりました。

  • 三井化学、セイコーHD、住友信託、大宝運輸

(追記)

その後、諸事情により大宝運輸はヒューテックノオリンへ変更することにしました。

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株価急落時の考え方

さて株価が急落すると、どうしても精神的に落ち着かない所があると思います。私も以前はそうでした。

こういう急落は私が株価を見るようになってから、本当に何回もあったと思うのですが、そのたびにソワソワして、今後どうなるのか・・・と不安になっていたものです。

しかし今では、こういう暴落があると逆にわくわくするようになってきています。こういうと不謹慎のようですが、どうしても追加投資の絶好の機会のように見えてしまうようになったのです。

NightWalkerさんのブログ記事こちらも)でも取り上げられていましたが、キャッシュ・ポジションを有しているだけで、大分こういった事態に対する「心の余裕」が生まれるような気がしています。

私は8月中に追加投資をすべく、定期の満期によって生じた流動資金を一部投信へ振り分けるつもりでいました。しかしこういった機会が生じたので、それを増額ないし前倒しするかもしれなくなりました。これは下落を恐れるよりも、むしろ楽しむ方針です。

この程度の下落は、10~20年サイクルのトレンドで見ると本当に「大したものではない」事になりそうですが、そのトレンドにうまく乗るためには、この程度の変動でびくともしない精神が必要だと感じています。そのためにもこのような楽観的思考は有効ではないかと、私は思います。

また、常に資金をMRFないし普通預金みたいな形で、備えておく重要性も認識させられました。

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急落のさなか、追加投資

さて「いつか来るのではないか」と、いくらかの雑誌では既に何回か取り上げられていた、米国株の急落&円高ドル安が到来した模様です。

予想されていたことといえばそうなので、余り驚きはしませんでしたが、私としては資産価値の減少に若干心が痛みながらも、こういう機は生かさなければ、と感じました。

早速、ジョインベスト証券でまめ株4種の追加注文(7月31日までのキャンペーンに間に合わせた)、投信SCでステートストリート外国株式インデックス、イーバンク銀行でPRU海外債券マーケットパフォーマーの注文をしましたが、それに合わせ、以前のrennyさんのエントリなどを見て、実行を決断したものがありました。セゾン投信でのセゾン資産形成の達人ファンド発注です。

これについては以前も購入を見送りした投信で取り上げたように、日本株だけでの構成で、さらに現金比率が高い状況では魅力がないとして、購入に至っていなかったのですが、7月のセゾン投信のレポートでアメリカの株式に投資するファンドを8月をめどに組み込む予定があるという話を聞いたもので、rennyさんの記事でもあったとおり、これで「持っているだけで少しは面白いものになりそうだ」と判断し、いつもの「試し買い精神」でとりあえず10000円分買うことを決断いたしました。

多分、セゾンバンガードグローバルバランスファンドなどと違って今後もメインのファンドにはならないと思いますが、アクティブファンドのひとつとして持ってみる分には、良いのではないかと感じています。

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セゾン投信の崇高な目標

以前紹介した「マネープラス8月号」にも案内は記されていましたが、さる25日にマネックス証券の内藤忍氏と、セゾン投信の中野晴啓氏の対談という形で、東京の一ツ橋にて両社共同のセミナーが催されていたようです。

私は場所柄、参加するには及びませんでしたが、rennyさんとm@さんのお二人方が参加なされ、その様子を自身のブログで記されたようです。それを拝見し、当時の様子をある程度伺うことができました。

さて、お二人方も強く共感なされたようですが、私もホルダーの一員として強い衝撃を覚えた記述(中野社長の発言を記されたもの)がありました。

セゾン投信は今後の発展次第で、自身と投資先のバンガードの両方とも、信託報酬を下げる可能性を協議しているというものです。

セゾン投信のファンドは、資産形成のほうはともかくとして、グローバルバランスのほうは手間無く安価に国際分散が出来るファンドということで、積極的に活用すべきだと感じていたのですが、まさかこれ以上下げる可能性があるとは思ってもいませんでした。しかし、投資家のことを考えているという点では、これ以上のものは無いだろうとも感じています。

「週刊ダイヤモンド」でも「業界の異端児」として、さわかみ投信同様に今後が期待されると書かれていましたが、今のところ消費者を向いた姿勢がおざなりにされてきた金融業界に穴を開ける貴重な存在だと感じていますので、この「崇高な目標」を持ったセゾン投信にはぜひ頑張って頂きたいと思います。私も母と共に、それを支持する心がいっそう強まりました。

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前半期試験

さて月曜日より来週月曜日まで、試験週間となっています。現在履修している科目が12、そのうちこの期に試験がある科目が10ですが、今週の前半に集中しています。

基本的に、講義をサボることはほとんどないのですが、単位の確保にこれほど神経を尖らせる時期はないと、つくづく感じさせられます。試験が採点の全てという科目がいくらかありますから・・・

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Amazonのレビュー

さて、名著の購読とブログの閲覧投信関係の名著4点といった過去のエントリで既に触れていますが、私は現在の投資を行うようになるまでには、様々な書籍を参考にさせていただき、自己なりの研究を行ってきました。

それに関係することですが、2005年以来私が本当に「役立つ本」を読んだ場合、常に心がけて行っていることがあります。Amazonでレビューを書いておくことです。

投資に関する名著を参考にさせていただいたのなら、著者や出版社にそれに対する感謝の意を述べたいと思いますし、更に「出来るだけ、多くの人にこの内容を知ってもらおう」と、自分に出来る最大限のアピールはしようと考えました。それは、ブログを開設してからは記事の中で紹介することでありますが、その前であればこれを用いることとなりました。

さてそのAmazonのレビューですが、rennyさんのブログでも記されている通り、公平性の面では欠陥もあると思います。

現在では少し改善されましたが、かつては完全な匿名でもレビューを書くことが出来たので、意図的に悪口を記す事例もあったような気がしています。特に私が興味を持っている思想・外交関係の書籍では、感情的なレビューを多く見かけますが、その弊害が出ているのだと正直実感させられています。

しかし、まじめに読んで書評を書かれていると(個人的にですが)感じさせられるものも、多くあると思っています。実際に私はこれを参考にして、数冊の名著に出会うことが出来ました。レビューは常に正しいとは絶対に思いませんが、よい参考意見になるところは注目してもいいのではないか(その判断は当然、個人に任せられるわけですが)、と感じる今日この頃です。

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国債破綻本

確か日本経済が低迷していた2000~2002年ごろにも、同じような本が書店の売り場を占めていたような覚えがありますが、昨今になってまた「(日本の)国債は買うな」という書籍がでているようです。武田邦彦氏の「国債は買ってはいけない!」(ISBN:978-4492732304)や、水沢渓氏の「やっぱりあぶない、個人向け国債」(ISBN:978-4883203918) などです。

私は詳しく内容を見ていないので、その内容を評価することは出来ないのですが、前者の本を書いた方は環境問題を取り上げた著者として知られている方ですが、今回の書籍に関してはAmazonで一部の方から「初歩的な間違いが多い」などと酷評がついているようです。

また後者の方は以前、「やっぱりあぶない、投資信託」(ISBN:978-4883203680)という投信批判本を出していましたが、その内容は私見では偏見と無知の塊で、やはりAmazonにおいて酷評が付けられていました。

日本の国債は確かに先進国としては低い格付けがついており、さらにその負債総額も結構問題ある水準になっているのも確かです。しかし私見では、「こういった本の内容を安易に信じ込む事の方がいっそう危険」ではないか、と感じるところがあります。

私がオススメする著作の一つである「金融広告を読め」(ISBN:978-4334033064)において著者の吉本佳生氏は、『日本政府の財政破綻の危険性について警告する人の中には、それで不安を煽って、じつはみなさんの資産を騙し取ろうとしている人もいるようです』と記されていましたが、ここまでひどくは無いにせよ、「読者の『不安を煽る』ためだけに著者が本を書いている所はないだろうか」と、こういった本を読むときには考えている必要があると思わされました。

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日商簿記検定2級

さて、6月から私は大学の一般講義の他、資格講座として日商簿記検定2級のそれを夜に受講しています。夏を挟んで前半は商業、後半は工業に関することで、日2~4時間程度、週に2・3回と、バイトの件などを勘案すると決して楽なものではありません。

簿記は姉が先行して資格を有していたこともあり、自分も興味を抱いて昨年秋に3級を拾得していましたが、今度は2級に挑戦した次第です。

しかし簿記をやっていると、必然的に企業会計に関する知識を身につける事になります。個人的には大学の授業で、今のところ最も興味があるのがこの分野ですから、なかなかやっていて面白いものだと感じました。

後半は工業ですが、11月の試験できちんと合格できるよう、努力していきたいと思います。

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コモディティへ追加投資

さて今日、コモディティ投信への追加投資を致しました。この分野への投資は、不動産と同程度に比率を高めてもいいのではないかと思うこの頃ですが、金ETFが上場されると言う話も聞いているため、とりあえずは前回と同額に抑えました。

なお今月はこれのほかに、セゾンバンガードを3日前に臨時購入致しました。まめ株のファンドを予定より1本多く構築したため、バランスをとる意図があります。

積立投資はバランスの勘案が何より大切です。今月はそれを特に痛感させられました。

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外国株比率を高めようと思った要因

さて、私が外国株への投資比率を日本株より高めようと思うに至った経緯は、以前の記事でも少し触れました。しかしそれに加え、ある人の発言も大きく影響しています。それは「臆病者のための株入門」(ISBN:978-4166605149)など、名著を書かれた橘玲氏です。

水瀬さんの記事では、上記の著書の記述を元にこれを記されていましたが、私は昨今出た「ZAi 2007年6月号」の方に、むしろ影響されました。

以前その著作を紹介したマネックスの内藤忍氏は、「日本で暮らすのであるから、日本株への投資比率を高めるべき」と言う趣旨のことを著作内で述べておられましたが、私にはその趣旨がよく飲み込めませんでした(何故?と思いました)。

一方、前述したZAiにおける橘玲氏の「日本に住んでいるのに、日本円と日本株しか持っていなければ、日本が不況になれば給料が下がって、日本株も下がる(資産が目減りする)」という趣旨の言葉のほうには、強く共感した次第です。日本に住んでいるのだからこそ、海外に多く投資してリスク分散を図るべきという事になります。

私は多分、将来は日本の民間企業に勤めることになるだろうと考えています。そうなれば、日本の景気変動に収入も影響される事になるでしょう。ならば、収入と別の動きをする資産(世界株、世界債、商品、不動産など)の比率を高めておくほうが、リスク分散になるのではないでしょうか。

もちろん、私は橘氏の意見をそのまま受け入れたわけではありません。その証拠に私の計画する日本株への投資比率は、MSCIワールドのそれから見ると、若干高くなっています。しかし、考え方の一つとして目から鱗が落ちるものであり、それに共感できるところがあったのは事実です。

この考え方が正しいと保証は誰にも出来ませんが、私はこれにある程度従ったポートフォリオを構築しました。投資は自己責任ですので、その分自己には自由が与えられてしかるべきだと考えます。

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BRICs分野への投資

現在、私は外国株式の割合を日本株式より高めているということは、以前述べたとおりです。その大半は外国株式インデックスファンド(先進国)ですが、新興国へ投資するファンドも若干ながら組み込んでいます。HSBC 新BRICs ファンドJPM BRICS5 ファンドがそれに当たります。

名前の通り、前者はBRICs(伯露印中)4カ国、後者はそれに南アフリカも加えて5カ国に投資するものです。

外国投資のうち、新興国分野への投資をどれくらいにすべきかという問題に関しては、積極論から悲観論まで様々な声がありますが、私はそのリスク性も鑑み、外国株式インデックスに加え、この分野への投資の1~2割は回してよいと考えています(ただし、一国集中せずに分散させることが前提)。

AKIさんのブログエルさんのブログで述べられている通り、まだ株価収益率で見ても日本株より割安感があり、バブル状態に至っているとは思えないこと、それに発展性はまだ見込めると感じたからです。

とはいえ、新興国に投資する投信は信託報酬や販売手数料が高いものが多いので、将来的には資金をため、iShares MSCI Emerging Markets Index (EEM)などを購入していくのが妥当かな・・・と感じてもいます。しかし、それまで全く投資しないのも非合理だと考えたので、少額ずつこれらにも手数料が割高なのを覚悟で資金を回していこう、と結論付けました(これはREITやコモディティ投信についても同様)。

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アンサイクロペディア

さて前回、ウィキペディアへの投稿を継続して私は行っていると述べましたが、それと並行して投稿を行っていて、これも今月でちょうど参加1年目になるものがあります。アンサイクロペディア(英: Uncyclopedia)です。

これを知ったのは、本当に「たまたま」であったと思います。当時はまだ参加者も少なく、記事数も1000足らずの状況でした。しかし、「ウィキペディアの風刺を始めとし、自己言及など様々な形で、風刺的ギャグを表現する」という試みに強く引かれ、参加を決意いたしました。その後、全体で20名しかいない、管理者にも就任して現在に至っています。

しかし、なかなか「良質なギャグ、風刺」を考えることは難しい、ということを参加してみて思い知らされました。本当に1年、良く継続できているものだと感じる次第です。

アンサイクロペディアの特徴としては、そのページが何回閲覧されたのかを見ることが出来るということと、その人気ランキングが表示できるところがあると思います。そのトップに来るのが、ネットで取り上げられたことがそのまま現在に至るまで伝説に近い形で残っている「hyde」関係の記事、昨今放送している(していた)アニメ関係の記事、それにアジア諸国の記事・・・正に大きく湧き上がったネットの話題を、そのまま反映しているといって過言ではないでしょう。

ウィキペディアと並立させることはなかなか難しい、本当に濃い業界ですが、管理者という重責を担っていることもあり、こちらも出来るだけ継続していくつもりです。

http://ja.uncyclopedia.info/

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二人の投信王子が載った「マネープラス8月号」

今日、雑誌売り場へ行ってみてマネー誌のところを見ていたら、10日に出た「マネープラス8月号」に目がとまりました。

各種マネー誌の中で、販売日がほかの雑誌とずれていることで注目はしていたこの雑誌ですが、今月は「投資信託界の“2人の王子”」と称し、マネックスユニバーシティ代表の内藤忍氏と、セゾン投信代表の中野晴啓氏による対談記事が載っていたので、衝動買いした次第です。

この二人が関わっておられる「マネックス資産設計ファンド」や「セゾンバンガードグローバルバランスファンド」については、私も何度か記事で取り上げましたが、「投資信託界の革命児」になりうる素質がある、と考えています。そのため、両者のホルダーとなっている以上、注目しておく必要はあるのではないかと感じました。

対談のほか、投資信託を選ぶ際にどのようなことに気をつけなければならないか、ということも載っていました。お二人とも「国際分散投資」が大事で、それを面倒なくするには「バランスファンド」は便利である、というコメントを残されていますが、これは自分のところで取り扱っているファンドを持ち上げたいという気持ちが含まれているのだろうと感じながらも、私にとっても概ね賛同できる内容でした。

ほかには郵便局で投信を購入した記事(私のときは、到底この記事とは比較にならないほど、口座開設に手間取りましたが)、投信スーパーセンターを取り上げた記事など、注目するべきところは結構あったように思います。

昨今はマネー誌も、広告が減った分だけそれに迎合しない特集が増えてきた感がありますが、前述した投資信託界の新星の動きを絶やすことがないよう、これら媒体にもがんばってほしいと感じるところであります。

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ウィキペディア

さて、今日は少し趣向を変え、自分が現在趣味としていることについて書いてみようと思います。

私の趣味は、大別して「家の中ですること」(PCによるWWW閲覧・書き込みや、金融関係の雑誌・書籍読みによる研究、その他の雑誌・書籍講読など)と、「大いに外でやること」(鉄道による旅行、登山など)の2つになります(良く考えれば当然ですが)。

さてその「家の中ですること」のうち、2004年11月から継続してやっているのが、Wikipedia(ウィキペディア)日本語版の編集です。

自分で改変できる百科事典構築の試みというものに引かれ、2005年~2006年ごろには一日中、これの閲覧や記事執筆、編集に没頭したりしていました。

主に編集を行っていたのはやはり鉄道の記事で、北海道の旭川から沖縄の那覇に至るまで、かつて日本全国に存在した個々の路面電車の記事を調べて書いたり、近鉄の特急列車や国鉄のダイヤ改正(明治時代から・・・)の記事を書いていました。長い記事を書き編集するのは大変でしたが、それを投稿したときの達成感には耐え難いものがあったのです。

昨今は活動頻度を落としていますが、それでも毎日閲覧はしています。近頃の興味対象は阪急電鉄・阪神電気鉄道(両者とも大阪と神戸を結ぶ私鉄)で、両者のかつての対立や昨今の統合などを題材に、歴史の記事を研究して書いたりしています。

ウィキペディアのメインページ

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コモディティ投信

さて今日、新たにフィデリティ証券で今までに組み込んでいなかった分野へ投資する投資信託を発注いたしました。AIGコモディティファンド<1年決算型>です。

コモディティ。この分野へ投資することに関しては、様々な見解が存在します。他の金融商品との相関性が低いため、分散投資の一環として投資すべきというものもあれば、株式や債券・不動産と違って富を創造するものではないから、非効率的な投資であるというものもあります。

私はいずれの意見についても、なるほどと感心させられました。そして結局、「資産のごく一部程度を回すのが望ましいのではないか」と考えるに至り、いくつかある商品の中からこれを選び、お試し購入した次第です。

何故かこういった分野のファンドでも、分配金をやたらに出すものが多いというのが現状ですが、私は取りあえずこれを選び、それにささやかながら抵抗しようと思いました。

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アクセス数五万達成

さて今朝確認してみると、アクセスカウンタが50000を突破していました。このブログを開設したのが5月14日ですから、7月7日(七夕)までの2ヶ月弱で達成することが出来たことになります。

未だ、他の方の素晴らしいブログに比べると貧弱なことしか書けていない訳ですが、来訪していただいた皆様に感謝申し上げます。

この2ヶ月間で、口座開設と資産配分を行いましたが、今思い起こしてみるとあっという間であった感を受けます。それだけ、考えることとやることが多かったということなのでしょう。

この先は、まめ株ファンドなど「検証」系統の記事も増えることが予想されます。未熟な私ですが、今後とも宜しくお願い致します。

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マネックス社債

昨日、マネックス証券にてマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社円建社債(3ヶ月満期)を3万円だけですが購入してみました。この債券、第1回募集分がすぐ完売してしまうほどの人気だったようで、第2回の募集が行われたとき、すぐに注文した次第です。

格付けBBB+の会社とはいえ、年1%という利回りには確かに惹かれるところがあります。しかし3ヶ月満期ですから、私がもらえる税引き後の手取り利息は60円に過ぎません。実際のところ、銀行がやっている新規口座開設キャンペーンとかに類似する側面があり、そこまで注目しなくても良かったのですが、とりあえずは債券投資の実験ということで購入することにしました。

さてそのマネックスですが、以下の皆様のブログで取り上げられている通り、日興の系列会社から外れる可能性が出てきたようです。

水瀬さん - 日興、マネックス株の売却検討・相乗効果薄いと判断 (その1) (その2)

NightWalkerさん - マネックス株 売却検討

m@さん - マネックスが日興グループから離脱?

私見では、いずれも日興に関係がある投信スーパーセンターとマネックス証券を投資信託の積立に利用しているため、商品の競合が目立ち、更にはシティのこととかが絡んで先行き不透明な状況の日興からマネックスが離れたことは良いと思いますが、水瀬さん達が分析なされている通り、これが将来の経営不安定・流動化要因、ひいてはサービス低下や顧客離れにはなってほしくないと感じています。

昨今、楽天やEトレードが海外ETFを取り扱うようになり、インデックス投信でも投信SCやセゾンの躍進したことで、影が薄くなった感のあるマネックスですが、ここが踏ん張りどころだと思われます。株主や顧客のためにも、将来の方針確立は早期にするべきでしょう。

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保有中のファンド一覧 (2007年7月5日)

前回、資産配分について記しましたので、今度は現在保有している投信について述べたいと思います。

ただ私の場合、実験的に買ったファンドが多いので、実際に資産運用の核と考えているファンドは多くありません。それを踏まえ、ある程度投資額が多くメインと位置づけられるファンドを太字にして、取り合えず一覧にしてみました。

日本株

  • インデックスファンドTSP
  • ニッセイTOPIXオープン
  • MHAMインデックスファンド225
  • 単元未満株36銘柄(まめ株ファンド3種。あの後更に2銘柄追加)

世界株

  • ステート・ストリート外国株式インデックス
  • 中央三井外国株式インデックスファンド
  • トヨタアセットバンガード海外株式ファンド
  • 朝日Nvestグローバルバリュー株オープン
  • HSBC新BRICsファンド
  • JPM・BRIC5ファンド

世界債

  • PRU海外債券マーケットパフォーマー
  • 年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジ無)
  • 中央三井外国債券インデックスファンド
  • 働くサイフ
  • 外貨MMF(米ドルとユーロ)

リート

  • DIAMワールド・リート・インカム(毎月決算)
  • DIAM世界リートインデックスファンド(毎月決算型)

バランス

  • マネックス資産設計ファンド(育成型)
  • セゾンバンガード・グローバルバランスファンド
  • 野村世界6資産分散投信(成長コース)
  • 野村資産設計ファンド2040

短期債券

  • MMF(日興アセットマネジメント)
  • MRF(大和投資信託委託)

こうして書き並べると、良くここまでそろえたものだと我ながら感心する一方、呆れました(笑)。アクティブファンドは概ね世界株式のものに傾斜していて、それも新興国のものが中心です。ちょっとはつまんでみようという感じで、少額で手を出しました。

リートについてはまだ自己なりの決着がついていないため、取り合えず2種のファンドを購入して様子見しています。

MRFは大半がフィデリティ証券においてあり、金利キャンペーンによるものです。他にも野村のが少額ジョインベストにありますが、数百円なので含めませんでした。

またマネックス資産設計ファンド(育成型)は信託報酬が高めですが、その運用方針に惹かれるところがあり、更にはさわかみファンドよりは分散されている事からまだいけるんじゃないかという感じで、「自己の運用と対比させてみよう」という考えに基づき、それなりの額を購入しました。

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資産配分 (2007年7月5日)

当初予定資金の投下がおおむね終了したので、私の現在の資産配分(アセットアロケーション)について、とりあえず書いてみたいと思います。

なお、バランスファンドについては近頃のレポートとかを参考に分解して記したので、現在では若干数値が違っているかもしれません。その点はご了承ください。

なお、預金やMRFなどの短期金融商品は除いてあります。

  • 日本株式 16.13%
  • 世界株式 23.09%
  • 日本債券 44.51%
  • 世界債券 11.40%
  • 日本リート 1.53%
  • 世界リート 3.34%

ざっと概観すると、昔購入した個人向け国債などがある関係で、日本債券の割合が結構高くなっています。これについては今後の積み立てで、徐々に割合を落としていく必要があると感じております。

日本株:世界株:世界債の比率については今のところ概ね4:6:3で、当面の目標としている1:2:1に比べると、日本株の割合が高いといえます。これは今後、積立で調整していくつもりです。

なお総資産のうち短期金融商品を除いたもの、すなわち投資にまわしている割合は37%です。予備資金のことも考えれば、この程度が今のところは妥当ではないかと思っています。

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第3のまめ株ポートフォリオ(私情大)

さて、2つのポートフォリオを組んだわけですが、今日になって更にひとつポートフォリオを加えることに致しました。

3番目のポートフォリオは余り金額の均衡にこだわらず、「取り合えず自分が買ってみたい銘柄」を詰め込んだ、かなりいびつな構成のファンドになっています。一応、業種は分けていますが。

銘柄数は7。以下の会社です。

第一三共、住友金属鉱山、ホンダ、ユニー、大和証券、角川GHD、ユーストア

上記のうち、ホンダは姉がトヨタを持っているため「じゃあ自分は」といった感じで、ユーストアとユニーは地元にあるスーパーだから、角川は出版系では貴重な上場会社でその出版物にも興味があるから、大和証券は父母が使っているから・・・なんて理由で購入しています。聞いて呆れてください(苦笑)。

なお少し述べましたが、姉も5銘柄でまめ株ファンドを構築しました。トヨタのほかには良品計画やソニーなどが入っています。

(追記)

その後、まめ株ファンド3については米久セントラル総合開発も加え、9銘柄にしました。これにより、単元未満株の総保有銘柄数は36となっています。

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まめ株ファンドの銘柄

さて今回は、まめ株ファンドに組み込んだ銘柄について記してみたいと思います。

基本的には東証1部企業だけで揃えるつもりでしたが、若干JASRAC・マザーズ・大証1部の銘柄も混じっています。

  • 5銘柄ファンド

 アサヒビール、シチズンHD、日本郵船、イオン、吉本興業

  • 22銘柄ファンド

 日本水産、清水建設、森永乳業、グンゼ、旭化成

 北越製紙、コスモ石油、住金工業、三菱マテリ、NEC

 愛機工業、富士重工、内田洋行、新生銀行、三重銀行

 東海東京、第一商品、大京、阪急阪神HD、川崎近海

 スカイマーク、東邦ガス

業種の分散は一応してみたつもりですが、どうしても地元名古屋近辺の銘柄に偏ってしまうところがあるかも・・・とは感じました。とりあえずこれで、まずは1ヶ月様子を見てみたいと思います。

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まめ株によるファンド構築

7月に入ったところで、ようやく留保していた資金を全額投資へ回すことに致しました。

投資比率は現在の積立のことも鑑み、日本株:世界株:世界債=1:2:1とだいぶ国外への投資に偏っています。日本の成長が信用できないわけでは無いのですが、私の個人的な嗜好で、世界全体の発展に掛けたいと思うところがあるからです。

しかしながらインデックスファンドのみならず、今回はアクティブファンドや新興国投信など、結構ポートフォリオの「味付け」的な商品も購入しています。その最たるものが、これから紹介する「日本株の自製ファンド」です。

以前、ジョインベスト証券の記事でも述べましたが、現在同証券会社では単元未満株の「まめ株」を、手数料1円で購入できます。そのため、とにかく暇になりがちなインデックス投資を少しでも面白くしようと、これを活用して自前ファンドを構築し、同時に購入したインデックスファンド(ニッセイTOPIXオープン及びインデックスファンド225)と競争させてみよう・・・と考えたのでした。

しかし思い立ったものの、銘柄を選ぶのに結構時間がかかりました。「業種」を出来るだけ分けようとして、更には購入額を出来るだけそろえようとしたために、四苦八苦することになったからです。

結局、最終的には個人的に気にしている会社など含めるなどして、「5銘柄ファンド」と「22銘柄ファンド」をそれぞれ1万強の予算で構築しました。ちょうど7月2日の注文でしたから、1ヶ月ごとに見ていくと面白そうです。

他にもこのような実験的企画で、以下のようなファンドも購入しました。

  • 外貨MMF(米ドル+ユーロ)vs外国債券インデックスファンド(年金積立とPRU)

短期債券に投資する外貨MMFと、比較的長期の債券に投資する外国債券インデックスファンドを同時購入し、実際にリターンを比較してみようと考えました。

  • 朝日Nvestグローバルバリュー株オープンvs中央三井外国株式インデックスファンドvsバンガードスモールキャップインデックスファンド

朝日~は昨今の成績で、外国株式インデックスファンドを大きく凌いでいますが、今後どうなるかは全くの未知数ですので、2種類のインデックスファンド(世界株と米国小型株)を同時購入し、割高な信託報酬分を今後も埋め続けられるか、実際に見てみようと考えました。

私はよく、こういう「お遊び」的なことを自腹でやったりしていますが、インデックス投資の暇つぶしとして、こういうのを求めるのも良いのではないかな、と感じています。

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中期国債 2年

さて金曜日、5万円と少額ながら中期国債の2年ものを購入してみました。

今後、金利の動向がどうなるかは全くの不透明なんですが、MRF・MMFをある程度の金額保有してることもあり、これくらいの期間の固定金利商品も買っておいていいのではないか、と判断した次第です。

所で、これとどちらを選択するかで、悩んだ商品がありました。イーバンク銀行の定期預金です。

今回買った2年国債の利回りは1.0%弱といった所だったのですが、イーバンク2年定期のそれは1.04%(2007年6月21日現在)と、これより若干高めです。しかし1口が10万円と、国債の倍を要することから、どうしたものかと考えたのでした。

結論を申しますと、夏にまた臨時的にこの分野へ資金を回す予定があるため、とり合えず今はこれくらいの少額で国債を購入しておき、金利動向を見定めることに致しました。

ネット銀行の定期預金には惹かれるところも多いのですが、私は中途解約時の扱いや利回り、最少預入金額なども鑑み、最終的には国債と比較してみてから預金をしたほうがいいと思うようになりました。

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