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個人向け国債

今日13日より、個人向け国債の募集が開始されました。昨今の金利上昇もあり、利回りは以下のように、かなり高いものになっています。

  • (第19回)10年変動 (初回)1.01%
  • (第7回)5年固定 1.50%

では、今回私は「高い利回り」を持つこの債券を購入するのかといえば、否になります。国債は2005年12月と今年3月の2回に分け、既に結構な額(全て10年変動)を購入しているからです。

思えば私にとっては、この債券が「預金」以外のものでは初めて購入した金融商品になりました。全国の郵便局で購入できるという手軽さが、購入に至った理由であったと思います。

一方、私の毎月積立投資には個人向け国債を既に保有しているという事情もあり、今のところ預金以外の日本債券は「セゾン」の9%(900円)しか含まれていません。コストの面や将来の金利上昇を考えれば、「個人向け国債変動10年」はかなり有利な選択肢になるであろうと考えています。

さて、そのようにかなり有利な条件で発行されているはずの個人向け国債ですが、相互リンクさせていただいているゆうきさんのブログ記事によれば、昨今は販売が低迷しているようです。

こちらの記事では、金融機関の販売戦略(利益幅の大きい仕組み預金、投信などへの機軸シフト)が原因であるとされていますが、私としてはそれ以外にも、長期金利と短期金利の差が極端に縮小していたのが原因ではないかと感じていました。例えば前回の10年変動初回利率は0.87%でしたが、短期金利に利回りが連動するMMFのそれは既に0.5%近くになっていました。これだけの差であれば、解約が自由なMMFなどにシフトするのもやむを得ないかな、と思ったからです。

今回は、いずれの債券も初回利率が年1%を上回る事になったことから、MMFとはまたそれなりの格差が出来たように思います。これで売れるか否かで、何が主な原因かはっきりすると思われます。

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