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郵便局で投信を購入 - 2つのバランスファンドについて思う

さて今日、申込みから20日もたってようやく郵便局で販売する投信のネット取引が出来るようになりました。ここに至るまで、3~4回も書き間違いや局内の方針変更とかにより、書類を提出しなおした覚えがあります。民営化直前とはいえ、こんなので大丈夫なんだろうか?と不安になったりもしました。

とりあえず口座開設が完了したので、通常貯金に入れておいた2万円で投信2種を購入して見ることに致しました。

もともと郵便局は「DIAM世界REITインデックスファンド」を購入するための口座開設だったのですが、以前述べた通りの事情で当面見送ることにしたため、同社が現在最も販売に力を入れているであろう、「野村世界6資産分散投信」と「野村資産設計ファンド」をそれぞれ1万円づつ「試し買い」してみることに致しました。いずれも「成長コース」・「2040」と、株式投資比率が最も高いものにしています。

さて、これらの投信については以下の皆様のブログで、早々と検証記事が立てられていました。

 野村世界6資産分散投信

 野村資産設計ファンド

私はこれらの記事を興味深く拝見させていただきました。そして総括してまず思ったことは、現在のところ販売手数料がいずれも1.575%かかるなど、同じバランス型ファンドでは「マネックス資産設計ファンド」程の優位性はないということでした。

更に前者は頻繁に分配金が出るという問題、後者は資産配分が自動的に変更されていき、最終的には日本債券比率が高くなる毎月分配型になるにも関わらず、信託報酬が高止まりしてしまう問題を抱えている、と思います。

しかしそれでも私は、「店舗で販売している投資信託の中では、まだ良心的ではないか」と考えました。例えば銀行や証券会社では、同じバランス型ファンドを購入するとすれば販売手数料が2.1~3.15%、信託報酬が1~2%くらい取られたりします。

その点、この2つのファンドは信託報酬がまだ安めに抑えられているため、自分でアセットアロケーションを組みかえる手間を考えれば、「投資に関して長く時間を割いて考える事が出来ず、更にネット取引をする事が出来ない人」には、妥協案として私もお勧めできるファンドだと考えています。同じようなことは、以前紹介した竹川美奈子さんの著作、「投資信託にだまされるな!」にも記されていました。

私は上記の2つの条件いずれにも当てはまらないため、このファンドは「試し買い」しただけで本格活用には至らないと思いますが、「店舗で購入した方が安心できる」・「資産配分なんて面倒で考えたくない」というような人には、私は銀行や証券会社ではなく郵便局に行き、これらのファンドを購入することをお勧め致します。

関連項目 - 郵便局

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