セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド+α1
さて、前々回にセゾン投信の「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」をメインファンドに据えると述べました。
このファンドは、「世界の時価総額に沿って、株式と債券に均衡投資する」という、正に「これ一本で世界制覇」が果たせる画期的なファンドだと感じています。
しかし、「それだけでは詰まらないし、もう少しリスクも取りたい」と考える人もいるかと思います。私もそうでした。それに若いうちは取り返しもつくので、もう少し株式の投資比率を上げておいた方が良いとも考えました。
また私は当面、投資信託の購入額は月20,000~30,000円程度とする予定なので、いずれにせよこれ以外に購入するファンドを決めなければなりません。そこで、このファンドに加えて何か「株式に投資するファンド」を組み入れる、そういった戦略をとることにしました。
戦略を練るには、まず基軸となるこのファンドの資産配分のチェックが欠かせません。そこで、4月27日に公開された同社のレポートを参考にしてみました。
株式投資比率:48%(米国22.9%、欧州15.9%、日本5%、新興国4.2%)
債券投資比率:46.2%(米国18.4%、欧州19.5%、日本8.3%)
現金比率:5.8%
株式のところに限定して見ると、だいたい「米国47.7%、欧州33.1%、日本10.4%、新興国8.8%」となります。これは日本の世界市場における時価総額が、今や10%しかないことを意味しています。
投資先の分散は、自分の住む国のリスク(この場合、日本)もカバーするようにしなければならないといわれています。それを考えれば、この資産配分でも妥当(日本株の投資比率はこれくらいでいい)と言うことも出来るでしょう。
これを踏まえ、次回どの地域に投資するファンドを組み入れるかを考察したいと思います。
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コメント
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドへの投資は、既存の投信の中では王道ですよね。
新幹線さんが投資する「株式に投資するファンド」が何になるか楽しみにしています。
投稿: うんぼぼ | 2007年5月18日 (金) 22時50分
コメント有難うございます。具体的な商品については、あと2~3回後の記事で述べさせていただこうかと考えています。
投稿: 新幹線 | 2007年5月19日 (土) 22時18分